気づけば仕事と家事に追われる毎日・・疲れてヘトヘトでストレスがたまってるけど、疲れすぎて家から出たくない。。そんなときに、たまには家でまったりと映画鑑賞はいかがでしょうか?
ステキな映画を見た後は、さっきまでの疲れも吹っ飛んでなんだか前向きな気持ちになれちゃいます!今回は、疲れた時に元気が出る映画【邦画編】をご紹介します♪
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おすすめの元気が出る映画【邦画編】
ちはやふる
累計2100万部を超える国民的大ベストセラーとなった人気コミック「ちはやふる」(末次由紀/講談社『BE・LOVE』)の実写化映画です。
映画は、上の句・下の句完結作で今年2018年の3月には、“ちはやふるー結びー”完結編が公開!!
スポーツかるたをテーマに青春、友情、恋が描かれています。
見どころは、白熱した試合で繰り広げられる躍動感のある戦いと、個性豊かな登場人物達が描く人間模様。
「一つにことにまっすぐに向き合う純粋な心」と「仲間を思う気持ち」が伝わってきます。
楽曲:Perfume「FLASH」
おススメポイント
登場人物が皆キュート♪個性豊かなキャラクターが勢ぞろいで、一瞬にしてストーリーに引き込まれてしまいました。笑いあり涙ありの心揺さぶられるシーンが盛りだくさんです。
忘れかけていた、ピュアな想いに気付かせてくれる、そんな映画です(^^)
世代問わず楽しめるストーリーなので、まだ見ていない方はぜひご覧になってみて下さいね♪
見終わった後は、清々しい気持ちになれて元気が湧いてきます。
かもめ食堂
舞台はフィンランドのヘルシンキ。2006年3月に公開映画。
主人公は、かもめ食堂を一人で経営するサチエ(演:小林聡美)。
サチエは、ひょんなことから日本人女性ミドリ(演:片桐はいり)とマサコ(演:もたいまさこ)の二人と出会い、かもめ食堂をお手伝いすることに。
日本人女性3人と、個性的なお客さん達が繰り広げる日常があたたかく描かれています。
おススメポイント
見終わった後は、フィンランドのゆったりした時間の流れが余韻で残り、かなり癒されます。
物語の最初から最後までスローに時間が流れているので、忙しいくて息つく暇がないってときに見るのがおススメ♪
まるで森林浴に行ったかのように、リラックスできる映画です。
主人公の凛とした雰囲気の人柄も見どころです。
南極料理人
2009年に公開。原作は海上保安官出身の西村淳さんのエッセイで『面白南極料理人』です。ロケ地は、真冬の北海道網走市。南極観測隊員として極寒の地でそれぞれの任務を遂行するが、外は氷点下54℃以下の過酷すぎる環境。
メンバーの一人、西村淳の任務は、南極大陸のドームふじ観測拠点(標高3810メートル)で越冬する隊員8名分の食事を用意すること。
おススメポイント
物語は終始大きな変化はなく、たんたんと進んでいきますが、なんといっても随所に出てくる料理が本当に美味しそうなんです!
「どんなに大変な状況でも、食事は人を笑顔にできる」そんなメッセージが伝わってくるあたたかいストーリーです。
登場人物の個性豊かな人間模様も必見です!ところどころ、フッて笑えて和みます♪
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テルマエロマエ
原作は、ヤマザキマリ(『テルマエ・ロマエ』エンターブレイン刊)
古代ローマ時代の浴場と、現代日本の風呂をテーマとしたコメディ。
現代日本にタイムスリップした古代ローマ人の浴場設計技師が、日本の風呂文化にカルチャーショック!
大真面目すぎるリアクションがかなり笑えます。
※「テルマエ・ロマエ」とは、ラテン語で「ローマの浴場」を意味しています。
おススメポイント
とにかくめちゃくちゃ笑えます!
ルシウス(阿部寛)がまさにハマり役でした。肉体美も素晴らしい(笑)
ローマ人が日本のお風呂を体験する、という発想が面白くて見入ってしまいました。
気軽に見れてスカッとしたいときにおススメです(^^)
これを見終わった後は、お風呂に入って一息つきたくなります♪
ひみつのアッコちゃん
原作は赤塚不二夫の人気少女漫画より映画化され、2012年公開。
主人公のアッコちゃん(綾瀬はるか)は、なりたい私に変身できる魔法のコンパクトで22歳の大学生に変身!
化粧品会社に勤める青年(岡田将生)と出会い、アルバイトとして働くことに。
心は小学生、体は大学生のアッコちゃんは職場内でもありのままのピュアな振る舞いをして大騒動を巻き起こしていく。
おススメポイント
物語がテンポよくコニカルに描かれているので、気軽に見れて疲れが吹っ飛びます。
魔法のコンパクト好きな私に変身できるのが見どころです。
「一番なりたい自分はなあに?」とストーリーの中で問いかけるシーンでは、私だったら…と思わず真剣に考えちゃいました♪子供のころ純粋に夢を持っていた気持ちを思い出させてくれます。
まとめ
いかがでしたか?今回は、元気が出る映画【邦画編】をご紹介しました。
なんだか気になる、という映画は今の自分にとって必要なのかもしれません。
忙しい毎日だけど、ゆったりする時間を作ってお気に入りの映画で元気をチャージしましょう!それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。