無印良品の化粧水は、価格もお手頃で保湿力に優れているので近頃は愛用しています。
冬場は乾燥が気になるので高保湿タイプを使用していましたが、季節が春になりあたたかくなってくるとどうも顔のテカリが気になり始めてきました(^^;
そこで、無印良品化粧水のさっぱりタイプ(敏感肌用)が気になり早速購入!
以前購入したしっとりタイプの使用感とどのような違いがあるのか比較してみることにしました。
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無印良品の化粧水【敏感肌シリーズ】の特徴とは
敏感肌シリーズの化粧水は、さっぱり・しっとり・高保湿の3タイプあります。
無印公式サイトより、主な特徴は次のようになります。
敏感肌シリーズの特徴
乾燥やストレスによってトラブルを起こしやすい敏感な肌を優しくケアして、うるおいのある健やかな肌に導きます。
■無香料 ■無着色 ■無鉱物油 ■パラベンフリー ■アルコールフリー ■アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起きないわけではありません)
※無印公式サイトより引用
季節の変わり目に肌が敏感になりやすい
アルコールなどの刺激に弱くデリケート肌の方におすすめ。
低刺激性。紫外線によるダメージをうけた肌のケアにも。
成分について
天然植物成分…うるおい成分のグレープフルーツ種子エキスと、肌保護成分のスベリヒユエキス配合。乾燥から肌を守ります。
うるおい機能成分…・リピジュア®(ポリクオタニウム-51)・ヒアルロン酸Na
岩手県釜石の天然水を使用
お肌の調子が乱れて刺激を感じやすいときや、肌にあまり負担をかけたくないときにぴったりです。
コスパも良く、惜しみなく使えるのでファンが多い化粧水。
幅広い年齢層と肌タイプも選ばないので、トライしやすいのが魅力的です。
さっぱりタイプの全成分/価格
水、DPG、グリセリン、PEG-32、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、スベリヒユエキス、ポリクオタニウム-51、グレープフルーツ種子エキス、PCA-Na、クエン酸、クエン酸Na、アラントイン、BG、フェノキシエタノール
容量 | 価格(税込) |
50ml | 250円 |
200ml | 580円 |
400ml | 980円 |
【使用感】
さっぱりタイプは、テクスチャーが水のようにすっきりしています。たっぷりの量をしっかり使うことで程よく潤いべたつかない仕上がりになります。春夏の暑い時期にテカリが気になる時は、さっぱりとしたタイプが使い心地がいいと感じました。
※あくまで個人的な感想です。
しっとりタイプの全成分/価格
水、グリセリン、DPG、PEG-32、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、スベリヒユエキス、ポリクオタニウム-51、グレープフルーツ種子エキス、PCA-Na、クエン酸、クエン酸Na、アラントイン、BG、フェノキシエタノール
容量 | 価格(税込) |
50ml | 250円 |
200ml | 580円 |
400ml | 980円 |
【使用感】
しっとりタイプは、テクスチャーに粘度があるので多少の伸びがあります。そのため、さっぱりタイプのようにたくさんの量を使う必要はなく、少な目でもしっかり潤います。ただ、テカリが気になる肌の場合はべた付き感が気になるかもしれません。
※あくまで個人的な感想です。
まとめ
いかがでしたか?無印良品の化粧水では、さっぱりタイプとしっとりタイプではテクスチャーの違いがハッキリしていたのが印象的でした。
どちらのタイプもしっかり保湿力は実感できて、ニキビ肌につけてもしみたりすることはなかったです。
個人的にはさっぱりタイプは夏用、しっとりタイプは春や秋に使用すると丁度良いかなと思いました。
これから購入を検討されている方の参考になれば幸いです。